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発明の沿革|The development

発明歴

1982年
タフティング方法、ルーパーの取付構造、及びルーパー
1983年
タフテッド機
1983年
タフティング方法
1984年
Method of tufting cut pile and loop pile in the same row of stitching (アメリカにて)
1985年
Method of tufting cut pile and loop pile in the same row of stitching (ドイツにて)
1985年
Method of tufting cut pile and loop pile in the same row of stitching (イギリスにて)
1985年
タフティング方法
1987年
タフテッド機のパイル糸送回転体
1988年
タフテッド機及びタフテッドナイフ
1988年
タフテッド方法
1990年
パイル糸フィードロール
1995年
ラミネート装置と敷物裏加工法
2002年
不織布
2009年
ウォーターベッドと枕
2011年
植栽土壌層用底面灌水マット及び植栽法
2011年
プランターと植栽方法

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世界初・次世代タフティングシステム

コンピュータグラフィックによる図柄形成のタフティングマシンです。

新技術開発ルーバークイックシフトシステム

HCC(C&C)2ルーパークイックシフトシステムは、当社によって開発された革新的技術です。
タフティングマシンが行き詰まりの中クイックシフトシステムの発明で、一次元進歩し技術的プレイクスルーを行い新しい時代が始まりました。これは将来への技術開発の可能性を示唆するものと言えます。
2ルーパーシステムの開発で異なった長さのカットパイルそのものを一度に織分ける機能が持てるようになった事によって、毛足の高低として表すことができ、見た目だけでなく感触としても重厚感のある表現が出来ます。
開発依頼、特にダストコントロールマットでは現在に至るまで、大ヒット商品として実績を残しています。

機械織で実現した手織の精緻な風合い

従来のタフティングマシンでは考えられなかったコンピュータグラフィックスによる複雑な模様織を世界で初めて実現したVLC(レベルカット&ループ)がさらにグレードアップしました。
新開発のHCC(C&C)は、より一層手織の精緻な風合いを追及し、緞通のようなきめ細かな図柄、模様を高速で織り上げることが可能です。
家庭を始めオフィス、ホールなどでますます需要が高まるカーペットの大量生産やより個性化が求められる自動車内用カーペットなどの製造にもお役立てていただけます。

コンピュータディスプレイによるスピーディーで簡単な図柄作成

図柄、模様作成は専用のソフト開発によりコンピュータを接続し、ディスプレイ操作するだけで簡単かつスピーディーに作成出来ます。さらに周辺機器ツールからの取込も可能です。
図柄、模様だけでなく配色についてもディスプレイ上でシュミレーション出来ますので、無限に近い豊かなデザインを創造していただけます。

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